雰囲気がガラリと変わる!線画の線に色をつける方法

線画の線の色を変える方法

今回は、線画の線に色を付ける方法を紹介します。
線画を描く時に最初から線に色を付けて描く方法もありますが、イラストが完成へと向かう工程でどうしても、特定の線の色を変えたくなる時があります。
キレイに引けた線画の線を部分的に消して、色を変えてから線を引き直すのはあまりにも大変です!
でも、そんなことをしなくても簡単な方法で線の色を変えることができるんです!



クリッピング機能を使う

線画の線に色を付けるには、レイヤーパレット内にある「下のレイヤーでクリッピング」という機能を使います。

方法は以下の通り。超簡単です!

① 線画のレイヤーの上に新規レイヤーを作成し、その新規レイヤーを選択した状態にする。
② レイヤーパレット内の「下のレイヤーでクリッピング」をオンにする。
③お好みのブラシで、お好みの色を線に塗る

線画の線に色がない場合

これだけです!この方法だと線からはみ出て色が塗られることがありません。

上の画像からも分かる通り「クリッピング」がオンになっているレイヤーの左側には、縦に赤いラインが表示されます。これよってこのレイヤーは1つ下にあるレイヤーの描画範囲を参照した状態になります。
つまり、下のレイヤーで描いたものの範囲だけに、色を塗ったりできるわけです!
この方法は、線画の線に色つけても、線画のレイヤー自体に色を付けているわけではないので、いくらでも簡単にやり直しができるのが最大のメリットです!
これは部分的に影を付けたい時や、線画の線に色を塗りたい時などに重宝する機能です。


下の画像は線画の線に色を付けた時の比較です。
顔に光が当たっていることを表現したいと思ったので、
アゴのラインの線に赤系の色を付けてみました。ちょっとした違いですが、雰囲気がアートな感じに仕上がります。
線画の線に色がない場合
線画の線に色がある場合

下の画像からも線に色を付けた時の違いが分かります。
顔の線に色を付けています。
線画の線に色がない場合
線画の線に色がある場合

線画の線に色を付けるときは、エアブラシなどを使ってぼかし気味に色を塗ると自然に仕上げることができます。

このクリッピング機能はイラストを描く時に多用するものなので、是非マスターしたいと思っています。

まだ使ったことがない方は是非試してくださいね!簡単にグン!と技術アップできますよー!


雰囲気がガラリと変わる!線画の線に色をつける方法 雰囲気がガラリと変わる!線画の線に色をつける方法 Reviewed by iroiropaint on 8月 19, 2019 Rating: 5
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