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線画を描くときのブラシの選び方


イラストを描いていくうちに、線画用のブラシを何にするかはとても大切だと分かってきました。
細い線なのに、イラスト全体の雰囲気に大きな影響を与えます。思った以上に。今更ですが気付きましたー。遅っ!

今回は線の種類(ブラシ)によってイラストの雰囲気がどのように変わるのか比較してみます。
初心者目線のブログですが、今後のイラスト作りに役立てていただければ嬉しいです。



ブラシの比較

以下の画像はそれぞれのブラシで線画のみの場合と色塗りをした場合になります。
Clip Studioのブラシで比較していますが、Photoshopでも考え方は基本的に同じだと思います。
線画と色塗りが微妙にずれている所がありますが、ご容赦ください。

■濃い水彩

今一番ハマっているブラシです。
今までは、鉛筆ブラシを使うことが当たり前になっていたのですが、
何気なく「濃い水彩」ブラシで線を描いてみたら、ビックリ!
水彩系は色塗りに特化しているので、本来は線画用ではないと思うのですが、
予想外に自分が求めているタッチになりました。

線の濃さは筆圧の関係で強弱がつきますが、全体的にソフトな感じに仕上がります。
でも、それでいてシャープさもあるので、色を塗っても負けることがなく適度な存在感を出してくれます。

<こんなイラストに向いているかも>
・クセのない作風のイラスト
・全体的にソフトな色合いだが、細かい所まで書き込まれたイラスト
・淡い色がメインのイラスト

■リアル鉛筆
イラストを描き始めて半年ほど使っていたブラシ。
線が柔らかく、そしてアナログな感じを出せるので温かい感じを出すことができます。
色を塗ると線がなじむので、一層ソフトな印象になります。
このイラストでは使用していませんが、もし水彩系のブラシで色塗りをしたらもっとソフトになります。

<こんなイラストに向いているかも>
・水彩画のようなイラスト
・ほっこりするような温かいイラスト
・アナログ感を出したイラスト

■Gペン
線を強調したイラストや、漫画にはぴったりのブラシです。
くっきりとした線なので、キャッチーなイラストなどに向いています。
色を塗る場合は上の画像のようにグラデーションを使ったり、質感を出したりすると微妙な感じに仕上がります。
アニメ塗りにしてシンプルにした方が見栄えが良くなります。

<こんなイラストに向いているかも>
・キャッチーでポップなイラスト
・漫画を描く時

線画用のブラシは自分の好みに合わせて

自分が描くイラストの雰囲気や目指すところに合うブラシを使って線画を描くと満足できる結果になります。
私がそうだったように、まだ試したことがないブラシがあれば一度試してみることをオススメします。
もしかしたら一つ上へレベルアップするほどの効果を発揮してくれるかもしれませんよー!


線画を描くときのブラシの選び方 線画を描くときのブラシの選び方 Reviewed by iroiropaint on 7月 27, 2019 Rating: 5
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