CLIP STUDIOを使ってイラストを描いてみた感想

3Dモデル機能を使って構図を決めます

CLIP STUDIOでとても嬉しいのは、3Dモデル(3Dデッサン人形)の機能があること。

デッサンの経験値が少ない人(←コレ私)や、ある特定の難しいポーズをとるときに、
この3Dモデルを使えます。


3Dモデルの体型は男性、女性、肉付き、身長など様々な調整ができます。
調整し終わった体型を保存してまた読み込むことができます。

ポーズをとらせるために身体の各関節を動かしますが、
この3Dモデルは指一本一本の関節の動きまで調節できます。
身体の関節の可動部も非常に多く自然なポーズをとらせることができます。

自分で作ったポーズを保存することができますが、
デフォルトで保存されているポーズを使うこともできます。
自分が作成した体型にポーズをドラッグして、お好みの体型にポーズをとらせることができます。

様々な体型やポーズをwebから無料、あるいは有料でダウンロードして使うこともできます。

正直、3Dモデルのソフトとしても完成しています。
恐るべし、CLIP STUDIO…。


下書きは鉛筆で描くように勢いよく描けました

下書きでシャッシャッと鉛筆で描くように描くには、
ペンタブとパソコンのスペックなどが関係してくると思うのですが、
遅延がなければないほど気持ちよく描けます。
参考に私が使っているペンタブとパソコンのスペックを記載します。

ペンタブ:XP-PEN DECO-02
PC:i7-6700 CPU@3.40GHz メモリ16GB GTX-1700搭載

上記の内容でしたら遅延はほとんど気にならないレベルで、描くことに集中できました。

ペンの書き味を自分なりにカスタマイズすると、場合によっては遅延が発生することがあります。
気持ちよく描きたい場合はデフォルト設定がオススメです。


ベクター線を利用してキレイな曲線を描く

CLIP STUDIOにはベクターで線を引ける機能があり、
難しい曲線も曲線ツールを使って思いのままに描けます。

ベクター線なら、あとから線を太くしたり、
線と線が途切れているところ自動で繋げてみたりすることができ、大変便利です。

でも、ベクターならではのクセ、というものもあります。
たとえば、部分的に消したいところがあっても思うように消せません。
そのような場合はベクターのレイヤーをラスタライズすることよって
快適に作業できます。
でも、一度ラスタライズしたレイヤーはベクターに戻すことができませんので要注意です。
ベクターの時にやれることをやりきってからラスタライズすることをオススメいたします。

でも、私としては曲線ツールに頼らないでキレイな曲線を引けるようになりたいので、
あまり多様しないようにしたいと思っています。

色塗りは新鮮!

今までiPadのProcreateやPhotoshopを使ってきましたが、
色塗りはいい意味で違うものでした。
今回から初めて筆圧感知のペンタブを使っているから尚更だと思うのですが、
にじみや色が混ざる感じ、色が延びる感じがとてもリアルでした。
色を塗っている、という感覚になりとても楽しいです。

まとめ

CLIP STUDIOは描くことに特化したソフトだと思います。

液タブよりペンタブの方が作業感が出てしまい、
テンションが下がる、ということを聞きますが、
CLIP STUDIOを使えば、例えペンタブであったとしても、
描くことの楽しさを味わえるので、本当に素晴らしいソフトだと思います。

CLIP STUDIOを使ってイラストを描いてみた感想 CLIP STUDIOを使ってイラストを描いてみた感想 Reviewed by iroiropaint on 10月 25, 2018 Rating: 5
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