照明効果の使い方(ポイント)



Photoshopの照明効果の使い方


Photoshopの照明効果を使うとさらに雰囲気が倍増します。

イラストを描いていて、もうこれでOK!と思ってから、

ちょっと照明効果を使ってみると、さらに良いイラストへと化けることがあります。

あるいは、なんかしっくりこないなー、と絵の仕上がりにイマイチさを感じるときに照明効果を使ってみると、

納得のいく仕上がりになることもあります。

今回はそんな超お役立ちツールの照明効果の使い方を解説します。





照明効果を付ける



上の画像は人物に何も照明効果を付けていない状態です。

明るすぎて背景との差に違和感を感じます。ここで照明効果の出番です。

まず人物が描かれているレイヤーを選択します。(背景と人物は別々のレイヤー)

「フィルター」→「描画」→「照明効果」を選択します。

プレビューウィンドウが表示されます。


右側に表示される属性パネルの上部で、「ポイント」を選択します。

ポイントの他にはスポット、無限遠がありますが、今回はポイントを選択します。


プレビューウィンドウでは緑色の円のラインが表示されます。

円のライン上でドラッグすると大きさが変えられ照明が当たる範囲を調整できます。

「照度」では明るさの度合いを調節できます。

今回の照度の数値は「4」にして円のラインの大きさと位置を下のように設定します。


次に照明のカラーを選択します。「カラー」の横のカラーボックスをクリックします。


カラーピッカー(光源色)ウィンドウが表示されます。

今回は夕日が当たっている感じを出したいので、明るいオレンジ色を選択し「OK」をクリックします。


これだけだと全体的に単調な色になるので、「彩色」のカラーボックスをクリックします。


カラーピッカー(アンビエントカラー)ウィンドウが表示されます。

恐らく最初はデフォルトで真っ黒に設定されていると思います。

今回は濃くて暗い青を選択し「OK」をクリックします。


そうすると先ほどまで全体的にオレンジ過ぎていたのが、

影の部分や周囲が青っぽくなり全体的に落ち着いた色あいになります。

ちなみに属性パネルの他の項目の数値は以下のように設定しました。

「露光量」-20

「光沢」0

「メタリック」100

「環境光」55

最後に上部にある「OK」ボタンをクリックし完了です。

最初より夕日が当たっている感じを出すことに成功しました。



照明効果で光の表現力アップ!


今回はPhotoshopの照明効果のほんの一部の使い方を説明しましたが、

まだまだ他にも沢山の種類の照明効果があります。

それぞれのイラスト、写真の用途に合わせて照明の種類を使いこなせると表現の幅が広がります。

是非お試しください!


照明効果の使い方(ポイント) 照明効果の使い方(ポイント) Reviewed by iroiropaint on 3月 04, 2018 Rating: 5
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